2009年11月14日のフロイントは、
(指揮:Yoさん)
モーツァルト 交響曲第39番
(指揮:(ゲスト)Koさん)
ドヴォルザーク 交響曲第8番
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」 1、4楽章
でした。
多数決は、
<1回目>
ベートーヴェン 交響曲第7番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界から」
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
シューマン 交響曲第3番「ライン」
<2回目>
ベートーヴェン 交響曲第7番
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
モーツァルトの39番が終わった頃に来られた今週のゲスト指揮者、Koさんが、”予告候補曲”の中から選んだのはドヴォ8。
先週のゲスト指揮者の方の棒について、「ちょっとテンポにオケがついていけない部分もあったかもしれませんが」というYoさんのコメントがありましたが、今週のドヴォ8については、「テンポにほとんどオケがついていけない部分が多くありました。」
哀愁漂う3楽章も、これほど速いテンポで弾いたのは私は初めてです。
「ロンドン」1楽章の序奏部などもそうでしたが、全体的に、ゆったりと歌わせるというよりは、前へ前へと進む若々しい音楽を感じました。
もしベー7をしていたら、疾風怒濤のような終楽章になったかもしれませんね。