2012年11月3日のフロイントは、
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲×2(指揮:Kaさん)
ブラームス 交響曲第2番より第4楽章(以下、指揮:Suさん)
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲
チャイコフスキー 花のワルツ
でした。
リクエストは
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」
メンデルスゾーン フィンガルの洞窟
J.シュトラウス 美しき青くドナウ
J.シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」序曲
ヘンデル 水上の音楽
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
ニコライ 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
チャイコフスキー 花のワルツ
でした。
本日もFl、Clなしで始まったフロイント。
フィガロの結婚は回を重ねているので、足りないパート分もだいぶ脳内補完できるように。
この曲は楽器を始める以前からよく聴いていた大好きな曲で、最近やる機会が多くてうれしいです。
ブラ2も最近よくやりますね。これまた好きな曲ですが、4楽章はいつも同じところで指が回らないのが切ない。
ここから後半。まずはフィガロをもう1回。
もしフロイントで演奏会やるなら、一発目にこれか「コシ・ファン・トゥッテ」やりたいw
イタリアは、Suさんによると、イタリアンレストランでこの4楽章にそっくりなメロディが延々演奏されていたそうです。
へ〜と思ってググって見たら、この4楽章の「サルタレロ」とは、イタリアの3拍子の民族舞曲なのだとか。
そしてこうもり。
ちょうど先週フィギュアを観ていたところなので、昨シーズンの鈴木選手の演技を思い出しながら演奏してました。
(私は鈴木選手がだいすきです)
ラストは10分余り、急遽「花のワルツ」をやることに。
チャイコフスキーのバレエのワルツは全部しんどいイメージですがわくわくしました。
たまにやる分にはいいな(笑)
そして今回は、Kaさんがハープ&フルートとしてピアノで参戦。
やっぱりこの曲の冒頭はこれがなくては!
麗しい演奏に拍手喝采で締めくくった本日のフロイントでした。