2013年8月3日のフロイントは、Suさんの指揮で
シューマン マンフレッド序曲
ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
でした。
リクエストは
ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
ドヴォルザーク 交響曲第7番
ベートーヴェン 交響曲第7番
モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」
ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」
でした。
回を重ねてきたマンフレッドでスタート。
私はやっと覚えてきて、「シューマン=しんどい」の図式を超えてこの曲が好きになって来ました(今頃?)。
リクエストは3つ連続でニ長調の曲が続きました。
Suさんが「ニ長調はとにかく”裏表のない明るさ”のイメージ」と言われてましたが、激しく同意ですね!
例によって調べてみると、弦楽器の響きが良い、トランペットとティンパニが使いやすい、木管の明るい響きが出やすい、ということでバロック〜ロマン派初期は祝典的なものや明るい曲でよく用いられたのだそうです。そうなの?
そんな明るいニ長調を堪能したあと、わずかに余った時間を♭な短調に戻って締めくくった本日のフロイントでした。(あ、最後は長調だった)